法要第一日目は門信徒の皆様と共に「仏説阿弥陀経」をお勤め致しました
初日から大勢のご参詣を賜りました
法要終了後、四月から一年生になる娘が
ご挨拶をさせていただきました。
今後もどうぞ宜しくお願いします
布教使 増毛 西暁寺住職 藤 順生 師
春彼岸初日、門信徒の皆様のご様子を窺うと、先生のご法話を聞き漏らさぬようという真剣な眼差しと空気感を感じました。大変有り難いお姿でしたよ!
夕刻より、落語家の「桂 三段」さんをお招きして「おてらくご」VOL2が門信徒の皆様と地域の方々も含めて開催されました。以前よりお寺を今まで以上に地域にひらいて行きたいという思いから、開催に至りました。
一度ご法要をお開きとしたので、どれくらいの方が足を運んで下さるか心配でしたが、夕刻のお忙しい時間にもかかわらず、約90名の方々がお越し下さいました。
二度目のご縁をいただきました桂 三段さん
創作落語でお魚になりきる三段さん
この度は二席のご縁をいただきました。後席の「創作落語」は活きづくりを食べさせてくれるお店の、生け簀(いけす)の中のお魚のやりとりがおかしくて、おかしくて、お腹を抱えながら笑っている方々がたくさんいらっしゃいました。
来年もこの春のお彼岸の中日に開催予定です。楽しみにしていてくださいネ。
春のお彼岸二日目もあみだ堂仏具店の展示即売会、そして社長の能呂氏による「仏壇のおかざり説明会」が開催されました。はじめてお話を聞かれるご門徒さんもたくさんいらっしゃって、興味深く耳を傾けられておりました。
あみだ堂仏具店
取締役能呂慎太郎氏
同じく二日目に、東日本大震災、そして熊本地震復興支援の一環として、ガタタン汁、ガタタンラーメンに加え、新メニューとしてあの美唄で有名な「とりめし」を、事前に現地学習、そして講習を開き、レシピを学んで、婦人会の皆様を中心に有志の皆様方のお手伝いをいただきながらお作りし販売致しました。
ガタタン汁
とりめし
ガタタンラーメン
二日目のご法要は皆様と共に「仏説無量寿経」を拝読致しました。難しいお勤めも皆さん大きな声でがんばってついてお読みくださいました。
ご法話では、藤先生のユーモラスな表現に、みなさん笑いが止まらなかったようです。笑いの中に大切なことをお伝え下さいました。