午後6時より、「今年度門信徒物故者追悼法要」を音楽法要にてお勤めいたしました。御往生された大切な方のお名前が入った「灯び」(法名と俗名)をご参詣いただきました皆様方を代表して、ご遺族の皆様にお供えいただきました。村上 先生よりお寺に初めて足を運んで下さった方にも分かりやすいご法話を頂戴いたしました。涙を流し聴聞される姿を見て、本当に良きご縁であったと感じながら私もお聴聞させていただきました。
法要・法座のご案内
安楽寺では毎月5日の常例法座、16日の親鸞聖人のご命日に命日講(めいにちこう)という行事をお勤めしています。
また、私たち浄土真宗の門徒にとって一番大切な仏事である報恩講(9月5日~7日)の際は、全国各地より布教使様にご出向いただき、浄土真宗の真髄をおとりつぎいただいております。
安楽寺の法要・法座はどなたでもご参加いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。