宗祖降誕会・初参式 令和7年5月21日

5月21日(水)は浄土真宗の開祖親鸞聖人のご生誕をお祝いする「宗祖降誕会(しゅうそごうたんえ)」をお勤めいたしました。

午前中たくさんの幼稚園の子どもたちがお寺にお詣りにきてくれて、しんらんさまのご一生をスライドで見てくれました。

またこの宗祖降誕会に併せて、小さなお子様が、お寺の前で手を合わせる喜びに出遇う大切なご縁となります「初参式(しょさんしき)」を併修させていただきました。

生命の尊さを知り、生命のつながりを歓ばせていただく大切なご法要でございます。神社では七五三が有名ですが、浄土真宗のこどものおまいりというと、「この宗祖降誕会」と「初参式」がお子様の成長を願う大切なご縁となります。

布教使は十勝組 光心寺の桃井 信之先生にご出向いただきました。

親鸞聖人から賜る大切なみ教え平易なお言葉でお聞かせいただきました。

有り難うございました!

以下に、写真を掲載しましたのでご覧下さい。


法要・法座のご案内
安楽寺では毎月5日の常例法座、16日の親鸞聖人のご命日に命日講(めいにちこう)という行事をお勤めしています。
また、私たち浄土真宗の門徒にとって一番大切な仏事である報恩講(9月5日~7日)の際は、全国各地より布教使様にご出向いただき、浄土真宗の真髄をおとりつぎいただいております。
安楽寺の法要・法座はどなたでもご参加いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。