お盆参詣の諸注意について

慈光照護のもと皆様におかれましては、お健やかにお過ごしのこと誠に大慶に存じます。またコロナ禍にありながらも当寺護持発展のために並々ならぬご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、表題の件ににつきまして、納骨堂参詣時における諸注意がございますのでご確認下さい。

 

１.今年も新型コロナウイルス感染症拡大予防に伴い、密を避けるために８月１日（月）から８月１６日（火）までの期間を自由参拝日といたします。特に毎年混み合う、１３．１４．１５． １ ６日については、納骨堂に同時に入れる人数をこれも三密を避けるために４０名ほどに限らせていただきます。参詣者多数の場合、境内に設置したテント及び車中にてお待ちいただく場合がございます。ご容赦ください。

 

2.本堂1階入口にアルコール消毒液（踏み込み式）をご用意しております。必ず消毒の上、ご入館ください。また玄関に非接触型検温器を常設しておりますので検温の上、お入りください。熱がある場合、入館をお断りする場合がございます。館内はマスク着用にておまいりいただきますようお願い申し上げます。

 

3.毎年、入口付近に受付を設け、門徒推進員さんが年間の納骨堂維持費の受領業務に携わっていただいておりますが、今年も新型コロナウイルス感染症拡大予防に伴い、受付所を設けません。納骨堂をご使用なさっている皆様には、ご送付致しました振込用紙をお使いになり、郵便局にてお振り込み下さい。

 

4.今年も新型コロナウイルス感染症拡大予防に伴い、お供えになったお供物は仏さまのお下がりとして、お家に持ち帰って召し上がっていただくようお願いいたします。お花につきましては、お盆期間終了後、こちらでお掃除いたしますので、そのままで結構です。

 

どうそよろしくお願いいたします。

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安楽寺では毎月5日の常例法座、16日の親鸞聖人のご命日に命日講（めいにちこう）という行事をお勤めしています。
また、私たち浄土真宗の門徒にとって一番大切な仏事である報恩講(9月5日～7日)の際は、全国各地より布教使様にご出向いただき、浄土真宗の真髄をおとりつぎいただいております。
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