お墓には夫とともに先妻が……倶会一処の世界

 数年前にご主人を亡くされたある女性が、ふとこんな胸の内を明かしてくれました。  「私も年をとり、時どき死んでからのことを考えるんです。お墓には主人と先妻さんがすでに入っていますので、私が死んでも、せ …

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お墓にヒビが入った…! 墓相が気になる?

 ある人がお墓を建てたところ、軸石にちょっとしたヒビのような筋が入っているのに気づき、新しい石に取り替えました。しかし、一年もたたないうちにまた筋が入ったので、「きっとこれは故人がこの場所を嫌っている …

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分骨は“身を裂く”行為なのか…? 仏縁を増す

これもあるご婦人の相談です。 「主人が亡くなり、その遺骨をご両親の要望もあり、故郷のお墓に納めることになりました。しかし、何分にも遠いところで、なかなかお参りに行けそうもありません。また息子もこちらで …

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姓の違う故人の納骨は…? 遺骨を仏縁に

ある女性が涙ながらに、こんな相談を持ちかけてきました。 「先方のご両親の反対を押し切って結婚した娘が先日亡くなり、葬式をすませたのですが、遺骨は婚家のお墓に入れてもらえず、かといって、我が家のお墓にも …

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「先祖の霊を慰めていました」?…お墓に参る

お彼岸やお盆の時期になると、これまでひっそりとしていた墓地に参拝者がどっと訪れ、あちこちで手を合わせる光景が見られます。「彼岸」や「お盆」という仏教行事を通してではありますが、さめた現代人でもさすがに …

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浄土真宗のお墓の建て方は? 建立する前に

普段お寺に顔を見せたことのない方から突然「お墓を建てたので、お性根を入れてください」と、電話で依頼されました。さっそく墓地へ出かけていくと、これがやたらとこっていて、中心となる石碑の横には石塔が建ち、 …

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分骨は大谷本廟へ納めよう…満中陰の後

一般に、満中陰(まんちゅういん)がすむと中陰壇を片付け、遺骨はお墓に納めることになります。もし中陰壇に白木の位牌があるようなら、過去帳等(位牌は用いない)に故人の法名などを書き写した後、すみやかに処分 …

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