築地本願寺参拝と東京スカイツリーツアー 平成24年6月27日・28日

去る6月27・28日の両日、築地本願寺参拝とオープンしたばかりの東京スカイツリーへ36名の方々と行って参りました!!

そもそもこの旅行が企画されましたのは、お寺と古いご縁を頂いている「東武トラベル」という旅行代理店さんから、「東京スカイツリーの北海道の割り当てがあるのですが、どうでしょうか?」というお声をかけていただいたことが始まりでした。

昨年から親鸞聖人750回大遠忌記念旅行を4回開催させていただいておりましたので、ちょっと厳しいかなと思いつつ、門徒さんへリサーチしたところ、大多数から、「行きたい!」「連れて行って!」というお声を頂き、開催させて頂いたことでありました。 早速、計画を練り、東京ドームでの北海道日本ハムの主催ゲームを予約し、銀座散策(銀ブラっていうやつですね!)で行く「千疋屋」を予約したりと、バタバタの中で準備を行い開催することが出来ました。これも写真を多く掲載しわかりやすく致しましたので、ご覧下さい!!

第1日目

■大変不評だった朝一番の飛行機はやめて午前中のちょうど良い時間帯の便で出発しました!

■飛行機の中にキャンペーンでやってきたキティちゃんと記念撮影!

■粟井さんも乙女心を思い出し、娘さんと一緒にキティちゃんとパチリ!

■機内で昼食をいただきました!

■寧々も機内食?離乳食?をいただきました!

到着後すぐにバスにて、坊守と古いご縁のある妙泉寺さんへおまいりに向かいました!

■妙泉寺さんはなんと、ビルの中にあるお寺なんですね~!
タモリさんのTV番組やいろんなテレビの取材を受けていて、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
いや~しかし東京ってスゴイですね!

■エレベーターでお寺に向かいます。ん?昇りますかな・・・

■エレベーターを出ると、立派な本堂がありました!

■妙泉寺御住職

お茶を頂き、御住職さんからいろんなお話しを聞かせて頂きました。その後、お寺の中を見学させて頂き、さらに驚きが!

■お墓がビルの中にあるじゃないですか!?

■鐘楼堂(鐘付き堂)もビルの中にありました

■ビルの下をのぞくとこんな感じです 東京ってスゴイなあ・・・

その後、徒歩にて築地本願寺へ参拝に参りました。ちょうど来年の大法要に向けての修復工事が佳境に入っており、正面だけでの参拝となりました。

■本堂正面で記念撮影

■築地本願寺

その後、一旦ホテルへ入り、いよいよ東京ドームへ野球観戦へ行くチームと銀ブラに行くチームと別れて行動します!

■来ました! 東京ドームへ! 北海道日本ハムVS楽天ゴールデンイーグルスを観戦します!

■ふと目をやると、既に戦闘態勢でユニフォームを着た岩田さん・・・ もの凄く、日本ハムが好きなんですって仰ってました!

■残念ながら結果は負けでしたが、田中賢介選手の1000安打も間近で見ることが出来、皆さん満足だった様で安心しました

一方、銀座散策(銀ブラ)チームはというと・・・

■ゆったりとホテルでビッフェを楽しみ、千疋屋でおいしいフルーツパフェを堪能したそうです

第2日目

さあいよいよ、東京スカイツリーに昇る日がやって参りました!

■集合時間のはるか前に皆さん待ち遠しくてお集まりになっていたようです

■地下鉄で移動し、長ーいエスカレーターを昇り地上へ出ると、そこには・・・

■今回の目玉!「東京スカイツリー」がそびえ立っていました!!

早速、今度はエレベーターに乗って、エレベーターの表示板を見ていると、

■グングンもの凄いスピードであっという間に地上350mの天望回廊に到着しました!

■回廊をゆっくり歩きながら下の景色を見ると

■眼下に都内が一望出来ました!

■今回も同行してくれたあみだ堂の能呂君です!(最高到達点に立ってくれました!)

■天気もなんとかもち、雨も降らず、皆さんご満悦でした

■ケガをおしてご参加下さった見真寺の坊守さん有難うございました!

■山下君子さんのお孫さん 三国(みくに)君です。寧々と遊んでくれてありがとうね!!

■皆さんが一生懸命のぞきこんでるのは、

■こんな景色ですよ!(ガラスになっていて下が透けてるんです!コワイですね・・・)

東京スカイツリーで3時間ほど楽しく過ごし、次に定番コースである「浅草」へ向かいました

 

両国へ移動し、昼食は「ちゃんこ鍋」をいただきました!おいしかったですよ!

昼食後、江戸東京博物館に立ち寄り(撮影禁止で写真がありません)、一路羽田空港へ向かい、夕方の便で北海道へ戻りました。

というあっという間の旅行でした。行程の中で、地下鉄に乗ったり、徒歩で移動することも多くひじょうに心配しておりました。しかし、体調を崩す方もなく、そして、天気にも恵まれ、ホントに良かったなあと思っていたところに、ご参加頂きました方々から、「三日間くらいの内容があった旅行でしたよ、楽しかったです。」とお声をお掛け頂き、少し胸をなで下ろしております。

 この度は本当にお疲れ様でした。そしてまた楽しい旅行を企画しますので、どうぞご参加下さい。この度は有り難うございました。

合 掌

この記事が掲載されている寺報やすらぎ