去る6月16日の命日講に、以前、法務員としてお手伝いを頂いておりました、長野県 称名寺住職 佐々木晃慈君がお嫁さんを伴って、安楽寺を訪ねてくれました。
春にお父さんが亡くなられて、大変なことでありました。住職の職を継ぎ、今は立派な住職としてお寺と保育園を護っているそうであります。当寺の門信徒の皆様には大変可愛がって頂いた佐々木君です。遠い地ではありますが、頑張って頂きたいと心から思うことでありました。訪ねてくれてどうも有り難うございました。
(住職記)
「なつかしい」と話しに花が咲く