春彼岸のおまいりでした

春のお彼岸のご法要である「春季彼岸永代読経会」を例年通りの日程で、お中日の21日から結願の24日までの四日間お勤めさせていただきました。

布教使には皆様おなじみの 増毛 西暁寺住職 藤 順生 師にご出向いただきました。身近なお話を通して、浄土真宗の深きところをわかりやすく明瞭にご解説くださいました。みなさんに真剣にお聴聞しておられました。

春彼岸初日には「おてらくご」を開催致しました。笑生十八番さんをお招きし、コロナ禍で疲弊した心を笑いで吹き飛ばしていただきました。

さらに、安平追分町の親戚寺院であります安立寺住職さんと坊守さんが制作販売しております「Teraあかり」という素敵なキャンドル(ロウソク)と、とても美味しかったとみなさんが喜んでくれた厚真町の「わたなべさんちの」さんがご来院下さり、ベーグル(パン)やクッキー、スコーンなどのお菓子販売をいたしました。

たくさんの方にご参詣いただきましたこと、有難うございます!

以下に写真を掲載いたします。ご覧下さい!

       


法要・法座のご案内
安楽寺では毎月5日の常例法座、16日の親鸞聖人のご命日に命日講(めいにちこう)という行事をお勤めしています。
また、私たち浄土真宗の門徒にとって一番大切な仏事である報恩講(9月5日~7日)の際は、全国各地より布教使様にご出向いただき、浄土真宗の真髄をおとりつぎいただいております。
安楽寺の法要・法座はどなたでもご参加いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。