去る10月20日、親戚寺院であります栗沢 報恩寺様の開教130年・寺基移転新築落成慶讃法要が勤修されました。
諸般何かと大変な時、そして新型コロナウイルスの世界的な蔓延、ロシアのウクライナへの突然の侵攻で世界的な物資不足となり、それらによる資材高騰の中で、本当に大変な事業となりました。その困難を門信徒一丸となって乗り越え、そして成し得た素晴らしい法要となりました!
これから新しい地において仏法弘通の為に、住職を中心に門信徒の皆様が手を取り合って、ご精進なさることでありましょう。住職のこれからのご活躍を念願しております。この度は誠におめでとうございました! 合掌(住職記)