毎年、秋のお彼岸はお中日のみお勤めをさせていただいております。布教使には、これも毎年、私の後輩であります茶志内 法王寺副住職 松山教宗師にご出向いただいております。もう門信徒の皆様にはおなじみの彼ですが、ユーモラスな雰囲気の中で、大切なことをお伝え下さっております。特にお彼岸は先立たれていった先人の方々を偲ぶと共に、そのご苦労を訪ねていくことが肝要である旨のおとりつぎを賜りました。聴聞されていた皆さん、終始うなずきながらの大切な時間でありました。
いつも結婚ネタでご参詣された皆様を笑いの渦に巻き込んでいる彼ですが、それも通じなくなってきてますよ!早く結婚しましょう!
合掌(住職記)
約2ヶ月間いらしたカナダの伯母とブラッドリーが、このお彼岸のおまいりを最後に帰国されました また必ず日本に来るとおっしゃっておりました 再会を期待しております