4月27日、当寺門徒 立浪一良家において、入佛100年を記念して、「立浪家入佛100年記念慶讃法要」をご家族お揃いの中でお勤めさせて頂きました。当寺第二世住職(現住職の祖父)より、「このご本尊は大切にしなさい」との言葉を大切に今日までお護りなられてきたのであります。立浪さん曰く、「本当に大きな節目を迎えられて、先祖には心から感謝をしています。」とのことでした。
この度のご勝縁にあわせて、長きにわたり、ご本尊をご安置していた古いお仏壇を、前もって遷佛法要のお勤めをし、この度お仏壇を新調をされました。大変意義深いご縁でございました。どうぞこれからもお念仏を中心とした日送りをされますよう心から念願致します。
合 掌(住職記)
立浪家のみなさんと住職
100年目を迎えられたご本尊
この度新調されたお仏壇にご安置されるご本尊