去る11月9日に当寺坊守の末の弟にあたります佐々木光明住職の篠路浄土寺様が、寺号公称20周年記念慶讃法要をお勤めになりました。 当寺は、生家の赤平常照寺の離郷され札幌に住する篤信の門徒さんと共に歩み始めて、めでたく20周年をお迎え致しました。 我が叔父ではありますが、そのご苦労を振り返りますと、敬意を表することであります。今は亡き私の父親も喜んでいのではないかと思いながら法要のお手伝いをさせて頂いたことでありました。本当におめでとうございました。
(住職記)