去る2月21日、婦人会の皆様と秋のお彼岸の御講師をはじめ何かとお世話になっております美唄市茶志内法王寺様に参拝させていただきました。そのおりに春のお彼岸にて新たなお食事のメニューとして美唄で有名な「とりめし」にチャレンジしようということで、法王寺様のお向かいにある「しらかば茶屋」さんにお邪魔して、実際にとりめしを食べさせていただき、その味を学ぼうという、おいしい研修を開催致しました。
当日はあいにくの大雪となり、高速道路は通行止め、渋滞の国道をひたすらレンタカーのハンドルを握って我慢しながら走るしかないかあ・・・と考えておりましたが、婦人会の皆さん、「急いでも進まないんだから、ゆっくり行きましょう」と人ごとコメント・・・。おしゃべりしながらの道中も悪くないかと思いながら安全運転で走りました。
予定より遅れましたが、法寺様にもおまいさせていただき、とりめしの味を覚えることも出来、ひじょうに有意義な研修となりました。これが春のお彼岸のとりめしの味につながったのです。婦人会のお食事のレパートリーが増えて良かったです。
またこんな企画をしたいと思います。その時は雪が降らないことを願います。有難うございました。
住職記
副住職様より丁寧にお寺の沿革をお聞かせ頂きました
皆さんと記念撮影
お寺の向かいにある「しらかば茶屋」さん
皆さん美味しく召し上がったようです
ラーメンも鳥出汁で美味しくて有名だそうです
とりめしとお蕎麦のセットです。こちらもグッドでした