秋のお彼岸の法要「秋季彼岸会」を9月23日のお中日にお勤めいたしました。布教使には毎年、美唄市茶志内 法王寺住職 松山教宗師にご出向いただいております。
今年は趣向を変えて皆様に、「昨今の葬儀事情について」ということでスクリーンを用いながら詳細なデータをもとにご解説いただきました。おまいりいただいた皆様、関心が高いことも多く頷きながらお話しを拝聴している姿が印象的でした。
師は僧侶と郷土の市会議員という二足のわらじを履かせていただきながら精力的に活動しておられます。この度もそのお立場から様々なお悩みを聞くことが多く、その一端をご紹介下さいました。来年は何をしてくれるのでしょうか?楽しみですね!(住職記)
浄土三部経より「仏説観無量寿経」を拝読いたしました
↑秋のお彼岸ということで萩の花を粟井さんに活けていただきました
法要にあたりご挨拶をする住職
布教使 茶志内 法王寺住職 松山 教宗 師
おまいりいただきました皆様、熱心にご拝聴されていた姿が印象的でした