16日は命日講でした

布教使には上幌向 隆王寺より家郷 宗隆 師にご出向いただきました。

写真左の落雁は5月13日「楽心堂本舗」の皆様に安楽寺までお越し頂き、「手作り落雁のワークショップ」

の参加者の皆さんと一緒に完成させていただいたものを親鸞聖人の前にお飾りさせていただきました。

16日の命日講では毎月おつとめしている正信偈和讃の三首目

「解脱の光輪きはもなし 光触かふるものはみな

有無をはなるとのべたもふ 平等覚に 帰命せよ」

をもとに親鸞聖人のみ教えの解説をいただきました。ありがとうございました。


法要・法座のご案内
安楽寺では毎月5日の常例法座、16日の親鸞聖人のご命日に命日講(めいにちこう)という行事をお勤めしています。
また、私たち浄土真宗の門徒にとって一番大切な仏事である報恩講(9月5日~7日)の際は、全国各地より布教使様にご出向いただき、浄土真宗の真髄をおとりつぎいただいております。
安楽寺の法要・法座はどなたでもご参加いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。