秋のお彼岸の法要「秋季彼岸会」を9月23日、彼岸のお中日にお勤め致しました。布教使には毎年、美唄市茶志内 法王寺住職 松山教宗師にご出向いただいております。今年も浄土真宗の大切なみ教えをいかに日常生活に反映していくかというところを解説しながら、おとりつぎをいただきました。
昨年の12月に父上である前住職様がご往生され、悲しみの癒えぬ中でのおとりつぎをいただきましたが、悲しみをユーモアに変えて、強く明るく前向きに歩んでいる姿勢に感服致しました。僧侶と市会議員という二足のわらじを履かせていただいている御身でございます。まずは体調管理をしっかりして、もう決して若くはないですから、大事にご精進下さい。有難うございましたとお声を掛けさせていただきました。 合 掌