春季彼岸永代読経会 令和6年3月20日~23日 3日目

「第三日日」 3月22日

三日目は「仏説阿弥陀経」を皆様とご一緒にお勤めいたしました

 三日目は「仏説阿弥陀経」をおまいりいただいた皆様とご一緒にお勤めいたしました。3月で安楽寺を去る法務員の藤岡融也君に、七條袈裟を着用して導師をお勤めいただきました。あっという間の5年間でしたね。試験官の気持ちで登礼盤する姿を見ておりました。笑笑

 おまいりいただきました皆様も、もうまもなくお別れとなる藤岡君の導師を勤める姿に、親のような心境で見守ってくれていたのではないでしょうか。
 法要終了後、住職よりご挨拶をさせていただきました。
 急遽、記念撮影をしようということになり、藤岡君との別れを惜しみながら、写真を撮りました。 

一緒に汗を流した寺内僧侶と

ちょっと枯れかかっていますが、両手に花???

母のように見守ってくれた婦人会の皆様と

布教使 増毛 西暁寺住職 藤 順生 師

行かないでー!と言っているわけではありません笑笑

三日目の藤先生は凄かったです!
身体を激しくお使いになり、身振り手振り、ボディランゲージで、熱心におとりつぎ下さいました!
ご聴聞される門信徒の皆様にもその熱気が伝わるような、熱いおとりつぎでありました!有難うございました。お疲れになったことでしょう。

この記事が掲載されている寺報やすらぎ