春季彼岸永代読経会 令和6年3月20日~23日 最終日

「最終日」 3月24日

 春季彼岸永代読経会の結びのお勤めをさせていただきました。この春のお彼岸の法要は永代経も併せてお勤めさせて頂いております。仏様のみ教えが永代に亘り受け継がれていくように、そして当寺護寺に尽力いただきました方々へ手を合わせ、右余間に御安置した「永代経額」の前で感謝の心をお伝えさせていただきました。
 結願は登礼盤をさせていただき、ご参詣下さった皆様とご一緒にそして声高らかに正信偈をいただきました。

最終日は「正信念仏偈作法」依用して皆様と共にお勤めいたしました 

最終日も沢山のご参詣を賜りました 有難うございます

法要終了後、住職よりご参詣いただきました皆様へご挨拶をさせていただきました

最後の挨拶をする藤岡君

たくさん集まった御仏供米

布教使 増毛 西暁寺住職 藤 順生 師

最後の藤先生のおとりつぎを真剣な表情で聴聞される門信徒の皆様のお姿がひじょうに印象的な最終日でした

 最後のおとりつぎを賜り、「春季彼岸永代読経会法要」を無事にお勤めさせていただくことができました。これも偏に総代さんをはじめ、世話人さん、婦人会の皆様、壮年会の皆様の温かいご協力のお陰でございます。有難うございました。
 壮年会の皆様には、「能登半島地震復興支援物産展」の販売役をお勤め下さり有難うございました。おかげさまで多くの支援金を送ることが出来ました。
 婦人会の皆様には、お茶(ペットボトル)を配ったり、お土産のお菓子を配ったりと様々なお手伝いをいただきました。
 帳場の皆様も受付業務や御仏供米の整理など様々な業務を行っていただきました。皆様のご協力があって法要が無事勤められたことでございます。心より感謝申し上げます。有難うございました! 門信徒の皆様方には、何かとご多用の中、たくさんのご参詣、そして多くのご協力を頂戴し無事に4日間お勤めさせていただくことが出来ましたきました。有難うございました。 (住職記)

壮年会の皆様有難うございました!

あみだ堂さんも有難うございます!

TOKUO商事さんも有難うございました!

キッチンカーの皆様もお世話になりました!

婦人会の皆様も有難うございました!

最後に恒例の総出で後片付けを行いました。総代、世話人さんは御仏供米を米袋に詰め、婦人会は納骨堂の後片付け、壮年会は外幕を外したりと、慣れた手つきでテキパキと後片付けをしてくれました。有難うございます!

この記事が掲載されている寺報やすらぎ