秋季永代読経会アラカルト 令和4年11月28日~30日

最終日 11月30日 お勤め「仏説阿弥陀経」

 法要終了後の恒例行事、総代さん、世話人さん、婦人会、壮年会の皆さん総出で後片付けや、門信徒の皆様からお集めさせていただいた御仏供米を米袋に詰め直し、これからの行事でお供えする御仏飯として、またこの度も、児童養護施設へお送りさせていただきます大切なお米としてお預かりいたしました。温かいご協力本当に有り難うございました。
 今年もコロナ禍の中ではありましたが、今できる形をで皆さんと共に知恵を絞り、無事に秋季永代読経会法要をお勤めすることが出来ました。有難うございました!

総代さん、世話人さん、壮年会の皆さんで一斉にお供物下げやお預かりしたお米を袋に入れ替える作業を行っていただきました!
(総代さん自らブルーシートを広げるところを写真におさめているテルくんが面白いですね~)

今年も総代の粟井さんが、「今年で最後かもしれんなあ~」と毎年聞く台詞をはきながらお華を活けてくれました。大変華やかなお華でした!素晴らしい!有難うございます!今年満90歳!
お供物は毎年秋の味覚が中心となりますが、今年も境内の銀杏をお供えさせていただきました!

御本尊お荘厳(五具足)

御本尊お供物(お菓子二対・クルミ・銀杏・供物籠(お菓子)

親鸞聖人前お荘厳(三具足)

御代前お荘厳(三具足)

こちらは果物・銀杏、そしていただきものの柿をおそなえいたしました

安楽寺歴代住職前お荘厳(三具足)

三日間法要で用いた経切り太鼓
良い音が本堂内に響き渡ります

こちらも三日間用いた寺紋入りの焼香台です

たくさんお預かりいたしました御仏供米

大切に使わせていただきます

この記事が掲載されている寺報やすらぎ