慈光照護の下、門信徒の皆様におかれましてはご清祥にてお過ごしのこと大慶に存じ上げます。又、日頃より当寺護寺発展の為に並々ならぬご尽力を頂いていること、重ねて御礼申し上げます。 寺報「やすらぎ」第3 …
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2013年もまもなく終わりを迎えます。ちょうど今頃、今年はどんな1年だったのかなぁと、ゆっくりと大晦日の紅白や特番を見ながら振り返る人も少なくないのではないかと思います。 さて、年末と言えば私の興味を …
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慈光照護の下、門信徒の皆様におかれましてはご清祥にてお過ごしのこと大慶に存じ上げます。又、日頃より当寺護寺発展の為に並々ならぬご尽力を頂いておりますこと、重ねて御礼申し上げます。 寺報「やすらぎ」第3 …
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今号からホントにつぶやき程度の独り言を書き留めておこうと思いまして、ページを拝借させていただきます。いつまで続くか分かりませんがよろしくお願いします。 ~家族葬におもう~ まずはじめに、家族葬が良い …
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夏になると時々ふと思い出してしまうドキッとしたお話が2つあります。 それは私が米国コロラド州のデンバー仏教会に勤めさせていただいてた時のころ。 ひとつ目の話 「コロラドは人間の数よりも牛の数の方が …
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浄土真宗のみ教えは「阿弥陀如来より賜る信心一つで、死と同時にお浄土に生まれ、仏さまと成らせていただく」という教えです。したがって、葬儀もこのみ教えに則して行われることは言うまでもありません。故人はすで …
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人は、自分の力ではどうすることもできない“望ましからざる出来事”が起こったり、またその怖れがあると、とたんに神経質になり、不安にかられてあれこれと形や行為にこだわるもののようです。 “死”にともなう一 …
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