宗祖親鸞聖人報恩講 第2日② 令和元年9月5日~7日

第二初夜法要 「灯火のつどい」

司会 帯広市 光心寺 桃井信之 師

 法要の最初に、総代さんにお光りを、こども達、ご夫婦、親子の3組でお花をお供えいただきました。

 続いて、ご遺族の皆様に、大切な方の法名・俗名がデザインされたクリスタルカップの花あかりをそれぞれお供えいただきました。

続いて、ご参詣賜りました皆さん全員に花あかりをお供えいただきました。

ご参詣いただいた皆様の手によって大変美しく荘厳されました

法要は礼讃無量寿(正信讃)というコーラスを皮切りにはじまりました
(右から石山善住寺御住職様、佐々木法務員、当寺住職)

大逮夜法要 
御導師 乗善寺 藤田宏徳 師

音楽法要を皆様とお勤め致しました

宗祖讃仰作法のご和讃をご唱和なさるご法中様

この音楽法要は雅楽を用います

指揮者 佐藤 卓見 師

合唱団「シャンティ」の皆様 美しい歌声でした

こどもたちも一生懸命唄ってくれました

ご法話なさる布教使の長倉先生

法要の最後に物故者の在りし日のお姿をスクリーンに投影しお偲びさせていただきました

生前のお人柄や趣味 そしてご遺族からのメッセージをご紹介しております

最後の後夜の勤行を壮年会の皆様にお勤めいただき二日目のプログラムは全て終了致しました

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